おとなんつづり

オトナになっても純粋に。硬い心を柔らかくする為のブログ。

マネジメント能力によって仕事も人も大きく向上すると思う。

先日、久しぶりに以前の職場の方々と居酒屋で飲みました。みなさん大人世代で、役職がある方々もいらっしゃる。なるほど確かにマネジメント能力って大事だよね!と思う会話がありましたよ。

 

 

「仕事が出来ない」イメージな部下が、生き生きと仕事をはじめたきっかけ 

 

私は聞き役。手羽をかぶりつきながら皆さんの会話を聞いていましたよ。

 

真面目で目立たず、自己主張をしない部下が居たそうなんです。 

言われた事はやってくれるけど、やらされてる感が伝わる働き方。もちろん、言われた事がきちんと出来れば問題ないですよ。だけど、やっぱり「遣り甲斐」とか「仕事の楽しさ」を見出して欲しいよね!という会話になったわけです。

 

 

全員均等な指示か?個性を見抜いた指示か?

 

その部下は、どうやら長い間カタブツ上司の配下だったそうで。こうあるべきだ!をすべての部下に「均等に」指示するタイプ。結果重視のね。確かに、こうあるべきが出来れば苦労しないし、間違いじゃないけど相手は人間。

 

誰もが同じようには出来ないはずなんですよね。機械じゃないんだもの。

その真面目な部下は、萎縮して思ったことを言えず「仕事が来ない」というイメージだったそうですよ。そんなある日、違う上司の配下に異動になりました。

 

 

認められ、信頼され、個性を大事にされると人は育つ 

 

「君はどう思うか」「何か他に策は考えられるか」等と、部下と話しながら進める上司に変わったそうなんです。すべてを均等に任せるのではなく、それぞれの個性を見て伸ばそうとするタイプ。得意分野を熟知しながら、いかに全体が回るかを見ています。

 

すると・・・その部下から意見を持ち掛けてくる事が増え、生き生きと仕事をはじめた。安心して任せる事ができるようになったそうなんですよ。成果があったときはきちんと認める。その上でアドバイスをするんだそうです。

 

自分の意見が受け入れられ、認められ、仕事のスキルも磨かれる。そしてアドバイスでさらに向上していくわけです。プラスの連鎖ですね。

 

 

複数の人を動かす時は、全体を見る必要もある 

 

仕事は一人でするものじゃないから、足並みそろえる事も大事ですよね。だから、均等に指示する上司の気持ちもわかる。でも、やる気や得意分野のツボは人それぞれ違うんですよね。

 

全体をいかに回すかを見極めるマネジメント能力、これ、かなり大事な事なんじゃないかな。マネジメント能力がもっと重要視されたら、病んで会社を辞めてしまう人も減るように思います。

 

ブラックだ!会社が悪い!と言う前に。

ここは大事なポイントじゃないでしょうか。

 

 

 

仕事はスピードや他との兼ね合いもあるのが常です。綺麗ごとばかり言っていられませんよね。そんな中、個性や得意分野を見抜ぬくって大変なことだと思うのです。会社はもうちょっとココを重視するべきです。

マネジメント能力が無い場合、役職を取り上げる勢いで取り組んでも良いと思うんですよ。それが無理なら、部下を持たない仕組みにするとか。

 

 

上司もひとりの人間。型どおりにはいかない。

 

とはいえ・・・。上司も人間だからそれぞれの強みや個性もあるでしょう。そこを伸ばすのは誰なんでしょうか。そのまた上司?マネジメント教育体制を作るのは誰?

人を動かすって難しいですね。

 

 

 

・・・手羽もすっかり骨になり。日本酒も飲みほし、下皿にこぼれたお酒をチビチビやりつつ聞いていました。えらそうに書いたけど、じゃぁ実際に自分がやれと言われたら到底無理な話。言ってみたかっただけです。

 

う~ん。のんびり課の妄想係なら自信ありますけどね!

世の中、それぞれが個性や役割を生かせたらいいのにな。