おとなんつづり

オトナになっても純粋に。硬い心を柔らかくする為のブログ。

否定せず場の空気を変えない会話術。笑顔で「なんのこっちゃ」の返しが心地良い。

人生の先輩に助言を頂いて心が落ち着くことがあります。

前向きで明るいオジサマと時々飲むのですが、会話していると自然と元気になれるんですよ。なんでだろうかと思い出してみたら「なんのこっちゃ」という口癖が、案外心地良かったのです。 

 

 

 

共感した後に、プラスの方向へ変える

 

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まず、私を含めて女性にありがちなんですが・・・何かに悩んだり落ち込んだりした時、共感して一緒に落ち込んでしまう事があります。

 

大変ね。それはヒドイ!私なら耐えられないわ。辛かったでしょう。。。

お互い共感できると嬉しくなって、更に愚痴ってしまい、結局どうしたいのか、どうしたら解決するのか考えないままに時間が過ぎてしまうパターン。

 

 

 

こ人生の先輩なオジサマは違います。

まずじっくり私の話を聞く。合いの手は短めで「うん」「あ~そう」「へえ」「あっはっは」。時々笑いが入ります。ただし、軽く聞き流すのではなく、じっくりと目を見てニコニコしながら聞いてくれます。

 

一緒に落ち込まず、共感だけしてくれるんですよ。悩みの芯の部分のときは、一瞬真顔になりますが、明るさを忘れないのです。

 

そして、私の辛さを分かってくれた後に、オトナンちゃんは、どうしたいの?という方向に話を持っていく。具体的にいくつかアイディアを出してくれるときもあるんですよ。そうすると・・・なんというかこう、愚痴ってること自体がどうでも良くなり、途中で冷静になるんですよね。

 

 

オジサマの口癖「なんのこっちゃ」

 

そうやって冷静になってくると、凝り固まっていた感情がゆるくなり、私はどうでも良い事を話し出します。 お酒も入ってるので、オジサマにはもはやどうでもいいネタも話し出してしまう。

 

するとオジサマは、あっはっはと笑いながら

なんのこっちゃ~で流す。

 

この「なんのこっちゃ」というのはオジサマの口癖ですが、ご本人は気付いてないようですよ。この言葉ね、けっこう良いのです。

私は心地良い。

 

「何を言ってるのか分からないよ」という意味で使われることが多いんですが、 言われた方はなんとなく気が抜けるのです。

一瞬、分かってもらえない事にガッカリするけれど。否定されてるわけじゃない。聞くことは聞いてくれたんだと分かる返しです。

 

 

否定しない言葉は場を和ませる 

 

これを例えば・・・

「どういう意味?」「分かんないよ!」などと掘り返すのもカドが立つし、「それよりもさ~」と話を突然切り替えるのも、その場の空気がしらけてしまう時もありますよね。そこで「なんのこっちゃ~」あっはっは。です。

 

ただし・・・

立て続けにこの言葉を言うのはオススメ出来ませんけどね。

相手が真剣な時は使えませんよ。

 

ちょっとした些細な会話で、相手の話をそれ以上広げられない時ってありますよね。そんな時、明るく笑って「なんのこっちゃ~」と言うだけで、別の会話になっても空気が変にならないなぁと思ったんです。

 

もしかしたら、このオジサマが使うから有効なのかもしれないけれど。

似たような意味で「んもう~何言ってんのよぅ」的な言葉を、自分なりに考えてみても良いかもしれませんね。 

 

 

今日はこれからこのオジサマへ先日のバームクーヘンを贈ります。

気に入ってくれると良いんだけど。

 

▼こちらの記事です

www.otonan.com

 

お酒の席などで、相手がどうでもいい事を永遠と語りだしたら、時々使ってみるのも良いかもしれませんよ。