おとなんつづり

オトナになっても純粋に心豊かに。自由な視点で綴ります。

雑草復活!除草剤を手にしたものの棚に戻してアレコレ思う。


先日、根が深い雑草を抜くために、除草剤を買いに行きました。

いざ手にすると、効き目の強さが残酷に思えて棚に戻してしまいました。今までさんざん雑草を取ってきたのに、急に申し訳ない気持ちになったのです。こんな甘い気持ちで、庭を作っていけるんでしょうか。

 

 

傷つくほどに強く育つ雑草 

  

少し前に庭を整えようと決断して、雑草取りをしました。

▶庭付き一戸建ての夢と現実。中高年から始める庭選びポイントあれこれ。

 

かなり育っていて、とても大変でした。

この時、木質化してしまった雑草は根が深くて取り去れなかったのです。

 

涼しくなったら根っこは除草剤を撒いて、枝はノコギリで処分すればいいと、自分に言い聞かせて放置。実はこれ「現実逃避」なのです。勢いですぐに根っこを取ってしまえば良かったのに。気持ちがモヤモヤして出来ずにいたのです。

 

ここまで育った植物を処分する気になれませんでした。

放っておいたって消えるわけないのに。案の定、たった1か月でボウボウに葉が茂ってしまいました。当たり前です。自分が情けないですよ。

 

 

▼丸坊主にしたのに、1か月で元気に葉が茂る  

 

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▼大掛かりな雑草取り記事はこちら

 

www.otonan.com

 

 

植物にしてみれば、ここで絶えてなるものかと必死なのでしょう。

剪定すると、栄養が凝縮されて勢いが増すのと似ています。

 

こんなに勢いよく頑張って育っている植物に除草剤をかけるなんて。こんな甘い気持ちじゃ、庭作りなんて出来ませんね。たぶん。

 

どうしたらいいんだろう。

今までは平気で雑草を取り除いていたのに、身の回りの自然の美しさに気付きはじめたら、こんな些細な事が気になるようになってしまいました。

 

  

そもそも「雑草」とは人間が決めた名前

 

雑草なんて名前の植物はありません。

人間の都合なのです。

 

おそらく自然に淘汰される数もあって、我が家の雑草を取ったところで生態系に支障は無いでしょう。都合が良いけどそう思いたい。

このまま放置していては、また枝が伸びてしまう。お隣さんに迷惑かかってしまいます。

 

 

除草剤でジワジワと抹殺するのは気が進まない。

 

もう少し庭作りに慣れてたら、除草剤を使うことも気にならなくなるんでしょうか。そんな甘い気持ち、いつか吹き飛ぶんでしょうか。

 

今回は除草剤を使わずに根っこを取ろうか。そして、せめてこの植物の枝を使うことにしよう。例えば植物のネームプレートやちょっとした支柱などに。

今後は、除草シートと砂利やレンガなどを敷き詰め、雑草の生えない場所にしていこう。

 

ここまで心が痛むとは思いませんでした。

 

・・・困りました。

甘いですね私は。今まで散々、命を口にしているのに。

雑草が愛しい。まだ小さい草を刈るときも、心が少しチクチクします。

 

あぁどうしたもんだろか。

今動くと身体にこたえるので、少し涼しくなったら取りかかることにしましょう。その時、やっぱり根を抜くのに申し訳ないと思うのなら、この雑草だけは剪定していくことにしようか・・・。

 

 

 

考え方は日々変わるものです。行動したら、また見えてくるものがあるかもしれません。

楽しく植物と触れ合えたらいいなと思っています。