おとなんつづり

オトナになっても純粋に心豊かに。自由な視点で綴ります。

夏休み工作や寄せ植えに。ワイヤーと100均材料で作る簡単小物~ガーデンチェア編~


寄せ植え教室で考案した、私のオリジナル小物です。

鉢の上にちょこんと置ける、小さなガーデンチェアの作り方をご紹介です。全部ワイヤーで作り込んでもOKですが、100円ショップでも手に入る猫ガードを使うと簡単。お気に入りの鉢の上に、ちょこんと椅子を置くだけで、素敵な箱庭になりますよ。

 

 

あっという間に出来ちゃう!ガーデンチェア

 

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寄せ植え教室(主にお花の苗を鉢に植えて楽しむ)を立ち上げて、講師をしていた事があります。その中で、箱庭風の寄せ植えをした事がありました。

生徒さんのお子さんと一緒にワイワイと、楽しく作れるものを考えたオリジナル小物がいくつかあるんですよ。夏休みも近いので、今回はガーデンチェアのご紹介。

 

すぐに出来るので、お子さんと一緒に楽しんだり何かのイベントにいかがでしょうか。

 

 

100円ショップの猫ガードを利用した椅子 

 

器用な方は、猫ガードを使わずに全てワイヤーで作ってもOKですよ。

ただ、何も見ずに椅子を作ろうとすると、以下が難しい点だと思います。

 

・4本の足は同じ長さか

・背もたれや足の付け根が、座面にしっかりついているか

・床に置いたときガタつかないか

 

 

そこで、プラスチック製の猫ガードを使います。

これらの難しいポイントが、一瞬で叶ってしまう優れもの。簡単で~す。

 

 

材料について

 

用意するもの

 

◆プラスチック製猫ガード。足の短いタイプ。(100円ショップにもあります)

 

catガード

 

 

◆盆栽用アルミ線 太さは色々。細いものが扱いやすいです。

 

 

・紙粘土 ・透明マニキュア ・先の細いペンチ ・カッター

 

 

 

材料が無い場合の工夫 

 

◆猫ガードが無い場合

 

瓶のふたや、大きめのボタン等を座面に見立て、ワイヤーを巻いて、背もたれや足を作ると楽です。

可能ならばワイヤーを切らずに、一筆書きのようなイメージで一気に作る方がグラグラしません。どこかで切ってしまうと、ひっかけるためのかしめる作業が必要です。小さいので、慣れないとちょっと大変だと思います。

 

 

 

◆盆栽用アルミ線が無い場合

 

100円ショップのアルミワイヤーでもOK。ただ、本物っぽい雰囲気は出にくいですね。ポップな雰囲気にしたいのなら良いと思います。

盆栽用アルミ線を使うのは、水に当たっても錆びない事、柔らかくて扱いやすい事から。そして、少しペンチで擦るとアンティークな雰囲気が出るんですよ。表面の茶色が良い感じに落ちてくれます。園芸店にあります。カゴも編めて楽しいので是非。

 

 

 

◆透明マニキュアが無い場合

 

紙粘土の保護に使います。必ずしも必要なものでは無いですが、塗っておくと水がかかっても多少防水になりますよ。ただ、外で雨ざらしにして使うと最終的にはひび割れします。ちょっとした保護程度にお考えください。工作用ニスでもOKですよ。

  

 

作り方  

 

①4本の足になるよう、猫ガードから1つ切りはなします。 

 

以下のような網目は座面が四角になるタイプ。

個人的には丸い網目の方が作りやすいと思います。

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出展:第一ビニール(株)|ここダメシートロング

 

 

以下の形になるように、1つ切り離します。

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切っただけで、足と座面はほぼ出来上がりになります。

猫ガード1枚あれば何十個も椅子が出来てしまうのです。

ここにワイヤーを巻きつけていきますよ。と~っても簡単です。

 

 

②ワイヤーを巻きつけて、座面と背もたれを作る 

 

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座面となる丸い部分にひっかけながら、自由に作ります。

背もたれは少しカーブさせると、それらしく見えますよ。座面には、後で紙粘土を乗せるので、紙粘土が落ちないようにするために数本ぐるぐる巻きます。

ひっかけた部分を、ぎゅっとペンチでかしめておくと安心です。

 

 

 

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紙粘土を座面に乗せます。もっとこんもりと乗せてもOK。

今回は古い革張りのように作りたかったので、凹ませました。

色付きの紙粘土にすると、雰囲気が変わって楽しいです。 

 

少し乾かしてから透明マニキュアを塗ります。

水に少しでも耐えるよう、長持ちさせるために使います。室内で飾るのなら塗らなくてもOK。外に出して雨に当たると、マニキュアを塗っていてもひび割れます。ほんの少しだけの保護なので、ここはお好みで。工作用ニスがあれば良いですね。

 

▼2つ作って並べるとこんな感じになります。

 

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次回は、この椅子と一緒に写っているテーブルの作り方をご紹介です。

天板と足を固定するのに、使っていないボタンを利用するんですよ。

 

手作りモノは、不格好でも愛着わくものですね。