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おとなんつづり

心穏やかな暮らしを目指しながら、日々の出会いや思う事を綴っています

犬の心臓病セカンドオピニオンは、かかりつけ医と連携を取る「二次診療」で確実に。

 

アポロ(犬)の心臓の人工弁を付ける事が出来るそうで、一瞬手術を考えました。

何がいちばん幸せなのかを考えてセカンドオピニオンをする事に。

かかりつけ医と連携を取り「二次診療施設」で専門的に診てもらいますよ。

 

 

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お金で買える「心臓人工弁」

 

アポロ(愛犬)は僧帽弁閉鎖不全症という心臓病持ちです。

 

心臓の弁が正しく閉じないため、心臓内で血液が逆流してしまう病気。肺水腫や血圧不安定など様々な体のトラブルが起きる可能性があります。放置していると命に関わるので、現在は強心剤や血液拡張剤などの薬を投与中です。

 

 

 

先日、かかりつけ医へ行きアポロの今後を相談しました。

先生のお話しによると、手術によって「人工弁」に付け替えれば、今まで通りの生活ができる。ただし100万円~150万円くらいかかるとのこと。

 

ペットに150万円なんてあり得ない!

・・・とお考えの方もいらっしゃると思いますが、人間も犬もおなじひとつの命。その選択もあって良いのではないかと思います。

 

 

 

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・・・とはいえ、オトナン家にそんな大金ありません。

ペット保険を使っても無理な額です。

心臓の負担を少なくする薬で、うまく付き合っていくしかないのです。

 

 

 

裕福な家の犬だったらアポロは幸せだったんだろうかと思うと、ごめんねという気持ちでいっぱいになり、ただ撫でてあげる事しか出来ません。

でもちょっと冷静になり、手術費用があると仮定して考えてみました。

 

その手術をしてアポロは本当に幸せだろうかって。

 

 

寿命の長さよりも大事なこと

 

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▲アポロ(見た目は子供ですが、今年12歳のシニア犬)

 

 

手術が成功したとしても、薬を飲み続けなければならないケースもあること、高齢犬の体を傷つけるので他の負担が出てくるかもしれないこと、人工弁を付けたからといって、大幅な寿命年数アップというわけでもない等々。

人工弁にすれば全てOKというわけでもなく、リスクもあるんですよね。

 

 

 

そして・・・

アポロの苦痛を取り除くための手術ではないし、この手術をしなければ手遅れになるというような緊急性もありません。

 

 

 

この病気はアポロが背負った運命みたいなモノです。

 

本人が「楽しかった・幸せだった・オトナン家の家族で嬉しかった」と思える人生なら無理に人工物を体に入れなくても良いんじゃないか。

寿命の長さよりも、どう過ごしたかを大事にしたい。苦痛を感じずに楽しく過ごして欲しい。

 

 

 

手術はやめよう!

(ま。もともと無理ですけどねっ(;´∀`))。

 

アポロが安心して過ごせるように、ドーンと構えようと考えなおしました。

 

 

セカンドオピニオンを考える

 

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 人と同じように、犬もセカンドオピニオンが大事な場合があります。

 

薬の種類や量などが、その犬に合っているかどうかの見極めが大事だからです。合わない薬を投与したまま年数が経ってしまうと、取り返しのつかない場合があります。

医者によって色々な見方や見落としがあるからです。

 

オトナンさんが望むならセカンドオピニオンしても良いですよと、先生の方から提案してくださいました。納得した上で進めていくのが良いだろうと。

 

 

 

世の中には、セカンドオピニオンを受けたいと言うと「俺の腕を信じられないのか!」とプライドが許さずに憤慨して、関係が悪くなるような医師も居ます。

先生の方から提案してくださった事で、ますます信頼してしまいました。

 

 

信頼できる、かかりつけのお医者さん

 

アポロがお世話になっている動物病院は、ちょっと遠いです。

 

自宅からバス・電車2本乗り換えて行く隣の区にある病院なんです。アポロ自身ももう覚えていて、そばを通っただけで自らドアに向かって入ります。

病院が大・大・大好きなので、尻尾フリフリ・ルンルンと弾んで歩く感じ。獣医さんも大好きで顔や手を舐めたがります。病院を何だと思ってるんだろうか・・・。

 

かれこれ9年お世話なっていて、とても信頼しています。

 

 

 

▼こんな感じですよ。

 

・カルテを見なくても、過去の経緯を記憶している

色々な選択肢を考えていき、すぐ断定しない

・混んでいても丁寧に診察

・上から見下さず笑顔で口調もゆっくり

・飼い主の疑問点は図を書いて説明

・良心的なお値段

 

 

 

それから、初めての薬を出した翌日が休診の場合、万一に備えて「こんな症状の場合は迷わず他の病院へ」と詳細を書いてくださるんですよ。

 

待合室で他の飼い主さんとお話ししていても「ここの病院が良いと聞いてきた」「ここの先生に診てもらってウチの子が助かった」などとよく聞くので、通ってる私も「やっぱりね」と思えて嬉しくなります。

 

 

 

と、長々と語ってしまうほどお気に入り病院ですが・・・

色々な経緯があってセカンドオピニオンを受ける病院を決めました。

 

 

二次診療施設で専門的に診てもらう

 

新しく別の動物病院で診てもらうのではなく、かかりつけ医との連携を取って詳しく診ていくという「二次診療施設」で診療という形にしました。

犬と猫の心臓病、腎臓病、呼吸器病の専門診療をしている病院です。

 

 

二次診療施設とは

 

私たちが何かを患って、いつものクリニックなどに行ったとき「○○大学病院で診てもらってください」と専門分野のお医者さんを紹介してもらうのと同じです。

見逃しのない一次診療と専門分野の二次診療との相互連携を取ることで、小さな異変や兆候も見逃さず、安心を得ることが出来ます。

 

 

 

▼こちらにお世話になります。

jasmine-vet.co.jp

 

 

 

「かかりつけ医と連携」という部分がいいなと思ったんですよね。

だってアポロも通い慣れていて9年間のカルテもあるし、飼い主としても信頼しているので出来れば変えたくないですから。

 

先生にこの病院を指定したら、ここは先生自身もお勧めしたい施設だとの事で好意的。トントン拍子に予約まですることが出来たんですが・・・。ですが。

 

 

 

た、高いのです。(;´Д`)

 

パートの主婦が1か月に稼ぐお給料分くらい。

たった3時間で飛んでしまうのです~。

 

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・・・これ以上どうやって節約したらいいんだと、かなり落ち込んでいます。

  

だけど、この二次診療施設でずっとお世話になるわけじゃありません。

診察してかかりつけ医と同じ意見なら、通い慣れた病院で安心して治療を進める事が出来ます。ここでケチって不安なまま薬を投与するより納得出来ますから。

 

手術は無理だけど、思い切って診察してもらう事にしましたよ。

 

 

 

どうやら有名な二次診療施設らしいです。

犬や猫が、心臓病、腎臓病、呼吸器病を患っている方にとって、かなり注目度が高い施設だと後で知りました。実際どうだったのかレビュー出来たらいいな思います。

 

 

最後に

 

人と同じように、動物も医師との信頼関係はとても大事に思います。

 

少しでも疑問点がある場合はきちんと相談して、不安材料を少しでも減らすことで、より安心して治療できるんじゃないでしょうか。

 

病状によっては、お世話になっているかかりつけ医を信頼していても、他の医師の意見を聞きたい時があると思います。

そんなときは、専門分野の二次診療との相互連携を取ることで、小さな異変や兆候も見逃さず、より安心を得ることが出来ます。セカンドオピニオンを考えていらっしゃる方は検討されても良いと思いますよ。

 

 

 

 

ボクはお医者さんが大好き!

 

 

▲ほんとに大好きで、全員に挨拶して回るので恥ずかしい(*´Д`)

 

 

よんでくださってありがとう~

オトナンでした。

ではまた (╭ರᴥ•́)☆
 

 

 

植物に関するブログも書いています。

▶Grimo[ぐりも]|グリーンをもっと。優しいガーデニングスタイル。