おとなんつづり

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電気自動車のリチウムイオンバッテリーが凄い!大容量電池を搭載移動する時代へ。

先日、電気自動車「NOTEe-POWER」を試乗しました。私ははじめて電気自動車に乗ったんですが、そのパワーに驚いたんです。搭載されているリチウムイオンバッテリーを別の用途に使っている実例があるので、妄想と共にご紹介します。

 

 

日産NOTEe-POWERで小型化されたリチウムイオンバッテリー

 

先日、日産NOTEe-POWERの試乗経験を記事にしました。

▼こちらです。

www.otonan.com

 

 スペックなどの詳細は公式サイトへ。

日産:ノート [ NOTE ] 電気自動車 (e-POWER) Webカタログ トップ

 

 

 

この電気自動車は、充電スポットなどで充電する必要がありません。

電気自動車というのは、全部がコンセントようなもので電池を充電しないと走らないと思っていたので画期的でした。今までのようにガソリンを入れて使えば良い。ガソリンで電気を充電してくれるんです。

 

電気自動車といえば、日産リーフが定評がありますよね。

私が試乗した日産NOTEe-POWERにも、日産リーフの技術が盛り込まれていました。

 

 

▼試乗した日産NOTEe-POWER。ボンネットを開けたところ

 

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左側の黒い部分(発電専用エンジン)にガソリンを入れて充電し、右側のNISSANと書いてあるシルバー色のところ(駆動モーター&インバーター)に電気を流します。

 

駆動モーター&インバーターは電気自動車の心臓。

日産リーフのモーター(EM57)を搭載してるんですって。技術をそのまま生かしてるんですね。そして、これを動かすには、 駆動用バッテリー(リチウムイオン)が必要。

 

バッテリーは車を動かすエネルギーです。これが無かったらどんなに素晴らしい電気自動車でも動かないですからね。

NOTEe-POWERは、従来の駆動モーター&インバーターを使いながらリチウムイオンバッテリーを小型化することに成功しています。

 

 

 

これ、凄いことだと思うんですよ。

電気をいっぱい貯めておかなきゃいけない電気自動車の場合は、このバッテリーが大きいために、室内空間も狭くなるんですよね。それをコンパクトにしちゃうんだから。技術の素晴らしさを感じます。

 

 

▼年々進むバッテリーの技術

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出展:電気自動車用リチウムイオンバッテリー | 日産|技術開発の取り組み

 

 

なぜそんなにリチウムイオンバッテリーの開発を進めるのかと言うと・・・

リチウムイオンは鉛バッテリーと比べると、エネルギー密度が高いので沢山の電池を小型化して使うことが出来ます。

コンパクト・軽量・大容量というわけです。軽量なので燃費も良い。電池寿命が鉛バッテリーの約4倍という利点もあるので車搭載向きなんですよ。

 

そんな将来性のあるリチウムイオンバッテリーですが、車の動力として使うのではなく、「大容量電池」として車に搭載させる例があるのでご紹介です。商用化されたら、色々な可能性が広がると思うのです。

 

 

キャンピングカーに「日産リーフ」のリチウムイオンバッテリーを搭載

 

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(画像はイメージです)

 

 

我が家はキャンピングカーに憧れているので、ちょっと気になる話題です。

キャンピングカーというのは、エンジンを切ってしまうと家にいるように長時間寛げないのが現状ですよね。(たぶん)

 

そこで・・・

日産リーフのリチウムイオンバッテリーをNV350キャラバンに搭載させて、生活家電用の電気として使うというもの。

 

▼NV350キャラバンの詳細は公式サイトへ

日産:NV350キャラバンビジネスセダン/バン Webカタログ トップ

 

 

車の中のクーラーや冷蔵庫、IHクッキングヒーターなどに。

1回のフル充電で3泊4日程度使えるそうですよ。十分じゃないでしょうか。もし途中で電気が減ってきても、電源付きのキャンプ場やRVパークを利用して充電しながら旅を続ければ良いのです。

 

同じ条件で希望したら我が家も可能なのか、日産のディラーさんに聞いてみました。

残念なことに、まだ試行段階で商用化していないそうです。搭載するのに現段階で150万かかるそうなので、どのみち無理ですけどね!聞くだけでも楽しいから良いのです~。

更なる進化を期待したいところです。

 

 

▼詳細はこちらの記事へ

www.asahi.com

 

  

日産リーフのリチウムイオンバッテリーについて詳しくご覧になりたい方はこちらへ。航続距離280kmを実現する、大容量30kWh駆動用バッテリーを新開発したんだそうです。すごいですねぇ。ただ実際のところ、走り方で距離は変わるようです。

 

▼公式サイト

日産リーフ [ LEAF ] | 航続距離

 

 

 

そして、つい先日(2017年5月29日)

このリチウムイオンバッテリーを搭載した車のニュースが飛び込んできました!

 

 

ヤマト運輸でも採用。積み荷の品質を保つ冷凍機に。

 

デンソーは5月26日、アイドリングストップ等のエンジン停止時間にも冷凍運転できる冷凍機を進化させた新製品「車載用リチウムイオンバッテリー式冷凍機」を開発したと発表した。

引用:デンソー|リチウムイオンバッテリー採用の車載用冷凍機を開発

 

 

キャンピングカーのエンジン停止時に、家電電源として使う発想と似ていますね。

 

来型の鉛バッテリー式冷凍機よりもコンパクトになるので、軽量化された分多く積む事が出来るし、燃費も良くなりますよね。リチウムイオンバッテリーを使うという事、どんどん進歩してるんだなという印象です。 

 

 

▼詳細はこちらの記事へ 

  

carview.yahoo.co.jp

 

 

という事はですよ・・・ 

キャンピングカーや冷凍機車に搭載できるのなら、他の車両にも応用できるはず!(また始まった私の妄想)

 

 

リチウムイオンバッテリーを色々な車に搭載 (妄想)

 

ここから先は私の妄想です。

不可能じゃないことかなと思います。お金がかかりそうですけどね!

 

 

介護車両に搭載できたらいいな。

 

介護車両にもいけるんじゃないでしょうか。

宿泊が厳しい高齢の方、障害をお持ちの方にも旅や移動の可能性が広がるのです。こんな素晴らしい事ってあるでしょうか?

 

何を求めるかにもよるし、身体の状態によって必ずしも有効な乗り物というわけにはいかないけれど。例えば少しヘルパーさんにお手伝いしてもらえば、自分の身の回りの事は出来る方に。

遠出や宿泊が不安な方、多いです。夜のトイレや失禁の心配で宿はちょっと困るし、慣れない場所での身支度も恐かったり。

 

 

そこで・・・

キャンピングカーと介護車両のコラボみたいなイメージで作れたら良いだろうなぁ。

リチウムイオンバッテリーを積めば、寒い冬でも暑い夏でも。家にいるような電気の使い方が出来る。エンジンを切って車内でそのまま休憩が出来るのです。めちゃめちゃ高そうですけどね!

  

介護サービスの方と一緒にレクや日帰りレジャーが出来るのは有り難いし、身内以外の方と接する事で刺激にもなるけれど、やっぱり家族やペット、友人や親しい人達と一緒に旅がしたいじゃないですか。

 

 

 

介護車両といえば、トヨタが強いですが・・・細かいことは気にしないっ。明日の日本のために日産と共同開発しちゃいませんかっ?

  

▼この記事をどうぞ。この介護車両とても素晴らしいのです。

 

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そして・・・私の妄想は続く。もう少しお付き合いくださいませ。

 

充実の健康診断車を循環させ、大型病院と連携できたらいいな。

 

現在も、簡単な健康診断用の車はあるけれど。

この、リチウムイオンバッテリー搭載によって、もうちょっと踏み込んだ車が出来上がると思うんですよ。

 

例えば・・・ネット回線を使って総合病院と連携。

なかなか病院へ行けない、独り暮らしの方や病院の少ない地方に定期訪問することもできる。もちろん国のお金で!!!(夢)

ちょっと気になる病状や、不明な分野の場合は専門医師に切り替えてもらう。テレビ電話で専門医師と話したり患者さんの様子を診てもらうの。最低限の検査の、血液・尿・心電図・エコーだけでも使えたら役立つんじゃないだろか。

 

 

 

バッテリーがコンパクトなので医療機器をもう少し積めると思うんですよね。

バッテリーの事は置いておいても、実は実際にインドでこのような移動車を実現した方がいらしゃるんですよ。不衛生なインドで病気が流行しても、医者の数が圧倒的に少ない。そこで考えたんだそうです。

世の中には立派な方がいらっしゃるんですよねぇ。

人口に対して病院が少ない土地で住民の健康をチェックするというものです。

 

確かこの方、バンか軽を改造して医療機器を積んで、病院と回線を繋げていたと思います。このような車に大容量バッテリーを積めば、更に遠くにも行けるし、充実した検診が行えるんじゃないでしょうか。

 

 

リチウムイオンバッテリーがもっと軽量化小型化したら・・・

そのうちバイクにも!

そうなったら、宅配バイクの積み荷も品質アップしますね。

 

この先、どんな未来になるのか楽しみです。 

 

 

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▼キャンピングカーに憧れたきっかけ

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